超穴場の癒しスパ！サ活ならここ｜KOTORAN SPA（コトランスパ）｜久米 スパ・リラクゼーション

那覇空港まで3.5km、飛行機に乗る前にオススメ！檜風呂あり、サウナあり、岩盤浴ありで旅の疲れをしっかりと癒し、バッチリ整います。高級スパの雰囲気漂うリラックス空間で、優雅なひと時を過ごせる貴重なスパ。

本日ご紹介するのは、私がこれまでの沖縄出張の際に４、５回お世話になったすごくお気に入りのスパ、コトランスパ。
帰りに中部国際空港に着くのが22:00とか23:00とかになってくると、次の日も仕事の場合はかなりしんどいので、空港のラウンジ華でシャワーを浴びるか、時間に余裕があるときはこちらコトランスパで汗を流して少しゆっくりしてから空港へ向かったりしています。

那覇空港のラウンジ華のシャワーは一つしかないから、
アテにしていても利用できないこともあるよ！

ここで注意！
レンタカーを借りた場合は、先に返却することを強くオススメします。
レンタカー返却というのは思いのほか大仕事なんです。ガソリンスタンドを探したり、結構渋滞していたりで、時間を気にするだけで精神的にもちょっと疲れますからね。
レンタカーを返却したら、営業所から空港へは送迎バスで送ってもらい、空港からゆいレールで「旭橋駅」まで向かう。
もしくはレンタカー営業所がゆいレールの駅に近ければそのままゆいレールで「旭橋駅」へ向かう。
空港からスパまでは15分ぐらいで着くので、まぁこれぐらいの移動時間ならアリでしょう。

全てを終わらせて、最後にスパがおすすめです！！（スパから出たらもう外気にも触れたくない！タクシーで空港まで向かいます。）

うむ。とにかく沖縄出張や旅の疲れをここで一旦リセットするべきじゃな

こんな人にオススメ

・優雅な気分に浸りたい
・リラクゼーションを求める
・マイペースに汗を流したい

スパへGO

こちらのスパ、もちろん検索すれば出てくるんだけど、沖縄ナハナ・ホテル&スパのB１フロアにあることもあって、かなり穴場と言えます。しかも、夕方に利用する場合は、だいたい貸切または私以外に１人ぐらいしかいないという。

とはいえ人数制限はしているから、事前にスパに電話してみるのが良いかも

那覇市久米2丁目にある国道58号線沿いにある、オレンジ〜白のグラデーションの建物が、沖縄ナハナ・ホテル&スパ。

館内へ入りましょうね。
つくりはやや古さを感じるものの、エントランスの吹き抜けが開放感あって良いです。

↓最初にこちらのフロントで、スパのチケットを購入します。
ビジター利用は税込2,000円です。

↓階段スペースが吹き抜けになっていて、B1が覗けます。

では階段でB１へ行きましょうね〜

はい、到着ー！

ではなかへ入りましょうね〜　※スパ内の撮影は許可を取っています。
16:30頃だったので誰もいませんでした。やはりこの時間が穴場なのかもしれません。夜になるとこちらのホテルの宿泊客が利用するので、もう少し人が増えると思います。

シャンプーは、↓ここから試したいものを使える♪
もちろん、シャワーブースにも置いてあるけどね〜

間接照明が非日常感を演出しておる。さすがはホテルの中にあるスパじゃの〜

↓鍵付きのロッカーがあります。広さはありません、全体的にコンパクトです。

↓洗面スペース。
このように仕切りがあるのでプライバシーが保てて、他のお客さんがいても気にならないです。

↓お風呂です。
いやー、すごくいいんです、この檜風呂！！露天風呂と違って景色は楽しめないけど、それに負けないぐらいの優雅なお風呂。檜の香りがして、ほぼ貸切のお風呂を独占！！一つは水風呂でした。

そしてシャワーブースが３つ。こちらは一つ一つが完全に仕切られているのが嬉しい。
ちょっと複雑で色々なところからお湯が出てくるので、毎回最初は使い方に悩みます。操作すること１、２分で、なんとなく使い方が分かるんだけど、よく分からないままシャワーを終えたこともあります(⌒-⌒; )

頭上から、両サイドから、シャワーがバーーっと出てくるので、それを浴びるだけで心身ともにスッキリするわけです。

シャワー、お風呂、サウナを行ったり来たり。

↓こちらはミストサウナですが、ちょっとあまり奥へ入って行けませんでした(⌒-⌒; )
私は断然ドライサウナ派。

写真は撮り忘れたけど、もちろん普通のドライサウナもあります。２、３人ぐらいなら同時に入れるかな？ってぐらいのこじんまりサウナではありますが、立派なサ活ができるので、おすすめです。

お風呂を上がって髪を乾かしスキンケアなどまで終わったら、水分補給しながら↓こちらのスペースでリラックスしましょう。

これ以外に岩盤浴のスペースもあります。（写真は上手く撮れていなかったのでボツ！）
１、２名しか入れない感じでしたが、充実していますね。

整いましたーー！！

ホテルフロントでタクシーを呼んでもらいましょう。ホテルは58号線沿いだから、ここでタクシー待ちすると、せっかくさっぱりしたのに排気ガスを浴びることに(⌒-⌒; )
筆者はやや潔癖。

あとは那覇空港へ向かい、飛行機で寝るだけ！

感想

この優雅な旅の締めくくりがすごく好きです。帰り際にバタバタするのは疲れが２割増どころではないぐらい・・たっぷりと時間に余裕を持ってリラクゼーション気分を味わうと、心身ともにご機嫌になっていくのが分かります。
混雑していなくて大衆感もなく、柔らかい間接照明が確実に疲れを癒してくれます。

施設情報

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